松下唯ちゃんが卒業するって

今日、DMMでS公演の2回目を見ていたら、湯浅支配人が出てきて松下唯ちゃんが9月いっぱいで卒業することが発表されました。

まーわたくしも2008年の年末くらいから、その時々によって熱は変われどSKE48を見てきましたが、今回の卒業が一番凹みましたね。まあ、お休みしてから既に1年半、周りよりも本人がつらいと思います。
ゆいみんさんのことでもっとも印象に残っているのは、初めて栄の劇場に制服の芽を見に行ったときのこと。1曲目の『恋を語る詩人になれなくて』のゆいみんさんのダンスがすごくて、感動したこと。制服の芽公演を見ていなかったらここまでSKEにはまっていなかったと思うし、ゆいみんさんのいる制服の芽公演を見ることが出来て本当に良かったなと今となっては思います。
あとはアレですね、私がSKE48で主に応援している2名、秦さんと大矢さんはスタンスはちょっと違いますが、どちらもゆいみんさんをやたら慕っているので、それもあってゆいみんさんは特に気になるメンバーでした。
そんな真那の今日のアメブロが素敵だったのでリンクしておきます。

その他、公式の方では桑原さんのブログとかも素敵だったので全文を引用しておきます。

ゆいちゃんの卒業発表がありました。
私たちには、1回目の公演が終わってすぐに支配人から知らされました。
ゆいちゃんが公演に出れんなってから今まで、長い時間ゆいちゃんは孤独と戦っていたと思います。
うちらとの距離も感じちょったかもしれません。
でも!
でも、ゆいちゃんと一緒にステージに立ちよった時も、今も、ゆいちゃんに対する気持ちは誰一人変わってないです。
確かに一緒に過ごす時間は減ったし、ゆいちゃんが少し離れた間に新しい子が入ったり、SKEはどんどん大きくなっていきました。
今のみぃの立場からやと、それでもゆいちゃんはみんなと同じですごく大切で、距離が遠く感じるわけでもないって言えます。
でも自分がゆいちゃんの立場になったら……って考えたら、やっぱ辛いかなぁと思います。

残念なことに、「メンバーは1年間ゆいちゃんを特に気にかけていない」という風に感じているスタッフの方もいるみたいです。
本当に残念です。
だから今さら悲しむなってことですか?
2回目公演、「ピノキオ軍」終わり、卒業の説明、怒りと悔しさを感じていました。
うちらがゆいちゃんをほったらかしなんて、そんな軽いこと言うなっていう怒り、でも確かに自分はゆいちゃんに何も出来てない悔しさ。
「手紙のこと」
ゆいちゃんも一緒に歌いました。
ファンの人の声援。
ゆいちゃんを待ちよった人が、たくさんいたことでしょう。
メンバーと同じように、何も出来ん悔しさを噛み締めた人もいたでしょう。
やめてほしくない、でも怪我をしたゆいちゃん本人がした決断に「やめんとって」って軽く言えませんでした。
公演に立つメンバーとして、公演を見に来てくださった皆さんに謝りたいことがあります。
言葉に出来ん気持ちが溢れてきて、「手紙のこと」たくさんたくさん汗をかきました。
ごめんなさい。
上手く笑えんって本当に辛い。
ステージ上で本当に、本当に悔しそうな一期生の顔を見るのが辛かった。
でもステージでは笑わないかんかったのに。
「作り笑いをしなければ」という気持ちと、本当の気持ちが戦って、本当の気持ちが勝ってしまいました。
みっともない姿をお見せしました。
本当にごめんなさい。

9月いっぱいで卒業するゆいちゃんを最後まで温かく見守ってください。
お願いします。

秦さんは気持ちがまとまらないようで、公式に短い文が上がっただけでした。