宝塚歌劇星組公演 「愛するには短すぎる」「ル・ポァゾン〜愛の媚薬II〜」

宝塚歌劇星組公演 ミュージカル「愛するには短すぎる」 ロマンチック・レビュー「ル・ポァゾン〜愛の媚薬II〜」
会場:中日劇場
開演:16:30
SKEを見るために昼前に栄に到着して、地下街をうろうろしていたら宝塚のポスターを発見。時間をチェックしたら夜公演が見られそうなので中日劇場へ行ったら当日券があったので購入しました。宝塚は前から見たいと思っていたのだけれど、なかなか機会がなかったのでこれはチャンスだと思ったよ。
で、チームEを見た後に再び中日劇場へ。席が後のほうなので双眼鏡をレンタル。前半の2時間がミュージカルで、30分の休憩をはさんでレビューが1時間という構成。前半と後半に何か関連があるのかと思ったけれど、どうやらないっぽい。そういうもんなんでしょう。
まずはミュージカル「愛するには短すぎる」ですが、普通のミュージカルで見やすかった。宝塚ってもっと特殊なのかと思っていたけれど、本当に普通のミュージカルでした。ただ、新参の私は男役がみんな同じ顔に見えるので、登場人物を理解するのに少しかかりました。
休憩の後、後半のレビューはこれぞ宝塚って感じ。イメージ通り。このレビューを好きになるかダメかで分かれるんだろうなと思った。個人的には何が何だかわからなくて面食らったけど、割と面白かったです。後半の羽を背負って登場するところなんか、これぞ宝塚!って感じ。常設劇場の大階段を見てみたいと思いました。
というわけで、2006年のリボンの騎士箙かおるさんに「見に来てください」を言われてから4年半、ようやく宝塚を初体験しました。 また機会があったら見に行きたい。