〜はたち〜 初日大阪昼公演
後藤真希コンサートツアー2005秋 〜はたち〜
会場:大阪国際会議場メインホール
開演:15:30
ごっちんの卒業から3年。今年も秋分の日がやってきた。誕生日のライブはもはや恒例と化しているが、今年はさらに初日。行くしかないだろということで飛行機で大阪入り。
とりあえず会場へ向かってグッズとかアレしてからホテルにチェックイン。身支度を整えて再び会場へ。飛びはね禁止の看板を華麗にスルーして入場。
会場はなかなか綺麗なホール。開演前はもっと祭みたくなるかと思いきや、箱の大きさのせいか、それほどでもない。
ステージ上にはでかいミラーボール。これどう考えても1曲目はDISCOだろ。
01. エキゾなDISCO
02. LIKE A GAME
03. シンガポール トランジット
04. 19歳のひとり言
MC
05. 来来!「幸福」
06. Don't Stop 恋愛中
MC
07. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋
08. もしも終わりがあるのなら
09. ステーション
10. LOVE BELIVE IT!
11. 抱いてよ!PLEASE GO ON
稲葉コーナー
12. さよなら「友達にはなりたくないの」
13. ALL MY LOVE〜22世紀〜
14. 愛のバカやろう
15. ポジティブ元気!
16. 原色GAL 派手にいくべ!
17. スッピンと涙。
アンコール
18. うわさのSEXY GUY
19. スクランブル
開演前は「One Vision」なし。もういい加減いいだろと思っていたのでなくて良かった。
-
- LIKE A GAME
- とりあえず跳べということでしょうか。
- LIKE A GAME
-
- シンガポール トランジット
- 体が暖まったと思ったらここで冷えます。
- シンガポール トランジット
-
- 19歳のひとり言
- 20歳ですけど。イントロがあったので最初何かと思った。
- 19歳のひとり言
-
- MC
- 稲葉登場。次に歌う曲に絡めて「幸福」に関するトーク。
- MC
-
- 来来!「幸福」
- 稲葉と一緒にチャーシューメン。2番の「愛ならば」の後は「いー!」と叫ぶな。
- 来来!「幸福」
-
- Don't Stop 恋愛中
- キタコレ。ボンバー(シスコムーン含む)でかなり好きな曲。稲葉がゲストのライブで他のシングル曲はだいたい歌い尽くされていたのでそろそろ来てくれと思っていた。カントリーバージョンもお薦め。
- Don't Stop 恋愛中
-
- 人知れず 胸を奏でる 夜の秋
- 直前のMCで、二十歳になったからこの曲を歌っていいだろ、みたいな強引なつなぎでプリプリピンク。1番は2人で、2番は稲葉1人で。せっかく2人いるんだからハモるところは2人で歌ってくれよ。オリジナルの方がいい。
- 人知れず 胸を奏でる 夜の秋
-
- もしも終わりがあるのなら
- この曲好きなんだけど、来ないと思っていた。さすがごまコン。カップリング率高い。
- もしも終わりがあるのなら
-
- ステーション
- ごっちんの調子がいまいち。
- ステーション
-
- LOVE BELIVE IT!
- なんでこの曲が残るのかわかりません。なんか思い入れでもあるのかな。正直、もういい。
- LOVE BELIVE IT!
-
- 抱いてよ!PLEASE GO ON
- イントロがものすごくカッコいい。ここで再びテンションアップで体が温まります。
- 抱いてよ!PLEASE GO ON
-
- 稲葉コーナー
- 暖まった体がまた冷えます。 なんか、ライブと連動したサイトを作るらしく、そこに書き込むキーワード決めたり、会場の写真撮ったり。稲葉が頑張るコーナー。
- 稲葉コーナー
-
- さよなら「友達にはなりたくないの」
- さあ、後半戦盛り上がっていくぞ、みたいな煽りのあとこの曲。どうしろと。しかもごっちんの歌がいまいち。ダメだ〜。
- さよなら「友達にはなりたくないの」
-
- ALL MY LOVE〜22世紀〜
- 期待していた曲。聴けただけで嬉しい。
- ALL MY LOVE〜22世紀〜
-
- 愛のバカやろう
- ストレートな愛バカ。振り付けも初期のもの。岡やんはコレを100回みて学べ。
- 愛のバカやろう
-
- ポジティブ元気!
- ようやくごまコンらしくなってきた! 飯田さん風に言うとポジテブ。
- ポジティブ元気!
-
- 原色GAL 派手にいくべ!
- ものすごく煽られる。「派手にいくべ!」と何回叫んだのだろうか。
- 原色GAL 派手にいくべ!
-
- うわさのSEXY GUY
- セクシーマッキングゴールドが始まったかと思った。コレもほぼ初期のオリジナル振り付け。
- うわさのSEXY GUY
-
- スクランブル
- 終わりよければ全て良しみたいにまとめられてしまった感。
- スクランブル
というわけで、見ていて感じたのは「二十歳になった後藤真希として向こうが見せたかったモノと、1年待ったごまヲタが望んでいたモノがずれていた。」ということかな。
欲を言えば、春にアルバムをひっさげてのツアーをやって、10代の後藤真希としての総決算を見せてくれていれば良かったんだけど。それなら、二十歳を迎えてのこの内容に納得がいくのかも知れない。
個人的に曲としては結構聴きたいものが揃っていたりするのだが、順番だとか、「なんでこれ?」という数曲のせいでちょっとマイナス。
けど、人の記憶なんて適当なもので、最後がそれなりだとある程度の満足感があったりする。スクランブルにかなり救われている感じ。
ネガティブな事ばっかり書いたが、決してつまらなかった訳ではない。期待が大きすぎただけだろう。