魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st

今日から公開ということで、早速見てきました。舞台挨拶も申し込んだけど、あっさりはずれたね。
MOVIXのさいたまで見たけれど、劇場に着いたらグッズ列が凄くて笑った。パンフだけ欲しい人も並ばなきゃならんってことで、今回はスルーした。後述するが、さいたまはFateも上映してるってことでなのは、Fateのグッズを買う人は問答無用で並ばせてた。パンフは別にして欲しかったなあ。
ちなみに10時頃劇場に着いた時点でなのはは最後のレイトショーが残り30席くらいで他は完売。Fateに至ってはすでに全部完売。アニヲタ恐るべし。
で、なのはを見た感想としては、なんだ2時間でいいんじゃんって感じ。TV版13話を見たときは物語がだらだらしてて非常に退屈でした。けど劇場版で2時間ちょっとにまとめたら凄くすっきりして良かった。あんなの13話もかけてやる内容じゃないんだよw 逆に、A's以降は割と内容があるので、劇場版にすると詰め込みすぎな感じが出てしまいそうで少し心配。
で、内容はというと、横アリでゆかりんが言ってたように、小3幼女の全裸変身シーンに力が入ってましたねー。さすがですねー。そして後半は割と新作カットが多かったように思う。全体的に画がキレイだった。話の内容はTV版とほぼ同じだと思う。TV版が退屈すぎて細かいところまで覚えていないけれど、まあ、だいたい同じかと。
あと、ゆかりんの『My wish My love』がエンディングって言ってたのでエンドロールで流れるのかと思ったら、エンドロールは主題歌の水樹さんの『PHANTOM MINDS』でした。エンディングはあの手の曲調より『My wish My love』の方が良かったな。もっと言えば、その少し前に劇伴としてインストで『Little Wish 〜lyrical step〜』が流れたんだが、アレの方がしっくり来るわw やっぱなのはのEDはめかりるだな。