スッピンロック / 小川真奈

キャナァーリ倶楽部のおがまなこと小川真奈のデビューシングル。
初めて聴いたのは8月のNGPライブで、ソロデビューはうれしかったけれどあまりの駄曲っぷりに凹んだね。つんくの悪いところが出まくった感じの曲で。7月に出たキャナの『瞳がキラキララ』のカップリング『Lone Moon』がまにゃのソロなんだけれど、こっちの方がずっと良い。けど、それ以降のライブやらイベントやらで聴いてたらだんだん慣れてきた。不思議なもんです。
初回盤付属のDVDにはメイキングとインタビューが収録されているけれど、いつものテンション低めのまにゃです。ソロデビューが決まった時のことを話しているところで、「えっ、もうですか？」てなことを言っているんだけれど、「もう」ってことはいずれソロデビューするき満々だったってことですかね。まあキャナからソロで出るっていったらこの娘しかいないと思うけど、面白いなと思いました。
あとはキャナのメンバーのことをそれぞれ話しているので、これもなかなか面白い。