何日君再来 初日

日生劇場

何日君再来
会場:日生劇場
開演:18:30
石川さんの現場は1月の横アリ以来でしょうか。えらい久しぶりに生で見た気がします。3ヶ月も間が開くなんて今まであっただろうか。そんなわけで、「何日君再来」の初回公演へ行ってきました。
座席はXC列の上手側。ずいぶん前のほうだけれど、いちおう舞台全体が見えるので悪くはない。今回の舞台、石川さんは中央か上手にいることが多く、石川さん目当てで見に行くならば上手でしょう。途中、上手の階段から客席に下りてきて、上手よりの縦通路を疾走(!)するのでびっくりしました。俺の頭の後ろをドタドタしていった。上手の前方はヲタヲタしい人が多かったのでFC枠のチケだと思うが、石川さんの立ち位置をふまえてその場所をよこしたのなら非常にGJだと思う。偶然だろうけれど。
話の内容としては、中国と台湾の争いと、それを歌の力であーだこーだというマクロスっぽい話なんだけれど、正直石川さんが出ていなければ見なかった内容です。良い悪いはわからんけれど、好みじゃありません。それに尽きます。
というわけで話の内容はいいとして、印象に残ったところをピックアップ。

    • 石川さんの衣装は序盤の割烹着と中盤以降のアイドルっぽい衣装の2つしかないのだが、割烹着の時に黒縁メガネをかけている。ナイスメガネ。
    • 石川さんは口パクで歌う役なのだが(詳細は省略)、1回だけテレサ・テンの『つぐない』をAメロだけ歌うシーンあり。ナイス梨華歌唱。
    • 黒木メイサのチャイナドレスが素敵。ナイススリット。

というわけで、よっちゃんも含めて千秋楽まで体に気をつけて頑張ってほしいと思います。
あと、パンフレットの石川さんのページに木村信司氏のコメントがあるんだけれど、これがまた結構良い。相変わらずしゃれた文章書きますね。