灼熱天国 横浜夜公演

メロン記念日 ライブハウスツアー2006 〜灼熱天国〜
会場:横浜BLITZ
開演:18:00
昼は2Fでまったりだったので、夜は1Fに降り、後ろの方でみんなとワイワイやっておりました。やっぱメロンのライブは楽しいね。6月に新曲2曲増えただけで、他はほとんど定番曲なのになんで毎回こんなに楽しいんだろう。
横浜ブリッツは以前にキャラメルで1回入っただけで、スタンディングは初体験なんだけれど、とても見やすい。AXとは大違いだ。前から後ろにかけて小刻みに段差があるうえに、ステージが少し高いのかな。そして1F後方に閉塞感があまりない。これ重要。AXの後ろの方とかもう前とは別世界だからね。
というわけで、2公演見終えての感想。
まず今回の目玉というか、見どころの一つはやっぱり洋楽カバーコーナー。こういう試みはドンドンやって欲しい。というかメロンは割とフットワークの軽いグループだから、こういう新しい挑戦が多くてとても面白い。今回の選曲もそれぞれキャラクターにあった選曲で、楽しかった。
そしてやっぱりメロンはMCが面白い。適度に客をいじるし、客もその辺はわかっていて、いいタイミングで「万歳!」だとか入れてくるからね。
あとやっぱり気になるのは『刹那さ Ranking』のクラップ。斉藤さんが矯正しようとがんばるも厳しい。MEL-ON TARGETの時から間違っていたからな。夜公演の俺の周りは正しいのと間違っているのと半々くらいだったけど、一回思いこんじゃうともうダメな感じですな。けど、『夏の夜はデインジャー』の後半の間奏部分のクラップはCDのオリジナルと違うんだよね。アレはメンバーがそもそも違うクラップしてるからいいんだけども。そんな感じで刹那さクラップに関しては新潟では直っているといいな。
まあ、アレだ、みんなCDを聴こう。