あらためて、UDO MUSIC FESTIVAL 2006
UDO MUSIC FESTIVAL 2006
会場:富士スピードウェイ
開演:10:30
というわけで、改めてウドーについて。予定より遅れたが、Buddy Guyには間に合ったので良しとする。ステージ下手側に腰を据える。
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- Nuno Bettencourt
- バディ・ガイが最高すぎて疲れたので前半はお買い物とか行ってた。元からあまり興味無かったんで。順番が悪かったな。
- Nuno Bettencourt
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- The Pretenders
- 完全にお昼ご飯モード。とくダネのあの曲しか知らないんらもーん。
- The Pretenders
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- The Doobie Brothers
- やはり演奏やコーラスのバンドとしての完成度が素晴らしい。全部見たかったけど、スクウェアステージでFourplayのステージがあるのでそっちへ移動。
- The Doobie Brothers
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- The Doobie Brothers
- 戻ったら予定調和のアンコール直前で、後半の美味しいところばっちり見ることが出来た。ヤター。
- The Doobie Brothers
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- Fourplay
- というわけで本日の大トリ、フォープレイです。ベンフォールズ終わりで前から2列目を確保し、ステージ上のセッティングを眺める。明らかにトラぶっている様子だった。20〜30分くらいしてから開演。空も暗くなってきて、いい感じ。
- ステージは下手からピアノ、ベース、ギター、ドラム。正直、フォープレイはリー・リトナーの頃のほうが好きで、カールトンになってからはほとんど聴いていないのだが、やっぱり良い物は良い。リトナー時代の曲もやってくれたし、ネイザン・イーストの素敵な歌も聴けたし、かなり満足。ボブ・ジェームスとネイザン・イーストのピアノと口笛対決とか、曲中のブレイクで30秒近く止まったりとか、色々楽しませてもらいました。周りが暗かったので照明の演出なんかも効果的。演奏時間は結構長くて、モビリタではサンタナが終わって花火が上がっているあたりでもまだ演奏していた。
- というわけで、個人的には最高のラストとなりました。コレを機に最近のフォープレイも聴いてみることにする。
- Fourplay
そんな感じで全て終わったのは9時前くらい。まー、客はかなり少なかったのでイベント的には失敗なんだろうけども、それでも素敵なステージを見せてくれたアーティスト達に感謝であります。
とにかく疲れた。疲れたけど、明日は代々木へ行かねばならないのであった。