Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004 in SSA

終演後のSSA

Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004 in SAITAMA SUPER ARINA
〜ニッポンのなでしこは体育と音楽です!!〜
会場:さいたまスーパーアリーナ
開演:12:00
強風によるダイヤの乱れにも負けずに、SSAまで行ってきた。
会場内はそこそこの埋まり。とりあえず座席が200LVでホワイトダイヤモンズのベンチのすぐ近くだったので安心。だけど基本的に裏側なのでみんなの尻ばっかり見ることに。石川さんは当然おでこ全開。やる気マンマン。
ふと400LV428扉付近の最上段あたりを双眼鏡で確認すると、いましたいましたマワリスト&オドリスト集団。この後も曲がかかるたびに打ちまくっておりました。ALL FOR ONEのサビで、ロミオから背面ロミオへの連携笑った。
選手入場後、なっちの件でまた45人全員が謝罪。もういいよ。ちなみにホワイトダイヤモンズのサブリーダーは稲葉が担当。
気を取り直してまずは60m走予選。石川さんはAクラスに分けられていた。同時に走ったメンツは里田や辻ちゃんなど強者揃い。残念ながら6人中最下位。走った後に辻ちゃんと手をつないでベンチまで戻る2人を眺める。良い。この予選、キッズの小さい娘と加護ちゃんでちっちゃいグループとか、20歳以上のみのちょっと大人グループとか組分けがなかなか面白かった。そして矢島速すぎ。去年も速かったがさらに速くなっている印象。
次は障害物リレー。石川さんは第1走者でまっつーとパン食い競争。見事まっつーより先にタスキを渡す。この競技は全体的に見どころが多く、矢口のハッスル走りや小川の酔っぱらい走りなどなかなか楽しめた。
次はフットサル「EPSON CUP」。石川さんは着替えのためにはけちゃったので俺もトイレタイム。席に戻るとキッズがフットサルをしてた。ラモスの辛口コメントを楽しみつつ眺める。
それが終わるとガッタス登場。メンバー紹介の石川さん部分でつい熱くなって叫ぶ。今回の相手はフジの女子アナチームREALLY? madridなので、まあ負けないとは思いつつ試合開始を待つ。
スタメンは吉澤、藤本、里田、柴田、紺野。しばらくして柴ちゃんに代わって石川さんが入る。いつもの左サイド。集中して見守っていると石川さんがゴール決めた!! 思わず立ち上がってからは座るまでの記憶なし。2年連続で得点入れるなんてもう勝利の女神とは彼女のことを言うに違いない。この時点で最低でもMIP、今後の活躍次第ではMVPもいけると確信。その後はミキティとよっちゃんさんも得点を入れて3-0でガッタス勝利。連れのごまヲタはごっちんの活躍不足でちと不満そうだったが、試合中のアミーゴの女子アナいじりなどなかなか楽しい試合だった。女子アナの皆さんはお台場カップの時に比べるとだいぶ動きが良かったように思う。
次は跳び箱。石川さんは去年9段以上跳んでいるので7,8段は跳ばない。列の後ろについた石川さん、何をするのかと思ったら、他の選手が跳んでいる間、ごっちんと2人でなにやら話しながらストレッチ合戦。思わぬ光景に目が離せない。本当に席がホワイトダイヤモンズ側で良かったと心から思った。反対のアクアスターズ側では恒例のあやみきイチャイチャが繰り広げられていたらしいが、そんなのどーでもいい。石川さんの180°開脚のほうが大事だ。そうこうしているうちに跳び箱が9段になり、鮮やかに跳ぶ石川さん。しかし何故か10段で失敗。悔しそうな石川さんはその後、スタッフの人と跳び箱を指さしながらなにやら真剣に話していた。ミキティが1人だけ12段を跳んで優勝。
このあたりの合計得点でホワイトダイヤモンズはアクアに倍くらい差を付けられて負けていた。
60m決勝。石川さんは決勝には残れず。決勝のメンバーは亀井、村上、里田、矢島、辻、あさみ。ここだったかどうかは怪しいが、村上の名前が「あい」と呼ばれていた。矢島が辻との激戦を制して優勝。悔しそうにゴロゴロして起きあがらない辻に担架が運ばれて来るアクシデントあり。さすが転んでもタダでは起き上がらないですね。里田は「ガッタスで走りすぎた」とか言い訳すんな。そんな言い訳何の得にもならんぞ。
そんな60m決勝の間、ベンチでは騎馬戦の準備が着々と進められており、石川さんやごっちんが頭にフラッグをつけていた。見どころはごっちんの髪を結うあいぼん。縛ったごっちんの髪をツンツン状にして楽しそうに遊ぶあいぼんキャワすぎでした。久々にこの師弟コンビを堪能。
そして騎馬戦。いしごまの騎馬は見られなかったが今日も石川さんは裸足になってやる気十分。しかし始まってみると両チームの作戦がなかなかの塩で、見ていてつまらん。石川さんは果敢に戦いに行くも柴ちゃんにフラッグを取られてしまった。こんなところでいししば補給。1戦目は残り騎馬数でホワイトダイヤモンズが勝利。
2戦目も保田は攻める気がないらしく、動くなーと指示。とても得点を追っているチームの戦略とは思えないしょっぱさ。結局グダグダになってアクアの圧勝。もっとガチンコで行って欲しかった。
3戦目の大将一騎打ちは保田の騎馬になっていた小川の押しで中澤の騎馬がラインを割り、押し出しで勝利。麻琴GJ。
最後は混合大リレー。この時点で170点差で負けているホワイトダイヤモンズ。各チーム4つの組を作り2組ずつ2回のリレーを行い、1位と2位のうち少なくとも3つを取らないと負けるわけだ。ということは単純に60mのタイム順で足の遅いほうからメンバーを集めた組を1つ作り、残りの3組に戦力を固めないとダメだな、などと連れとマジな戦略について話をしつつ観戦したが、結果的には中途半端に戦力が分散されていて惜しくも20点差でホワイトダイヤモンズ敗退。ま、アンカーの石川さんが1位でゴールしたし、盛り上がったので良かったか。これで競技終了。
MVPはミキティ。フットサルでの得点や跳び箱で優勝など順当な結果か。石川さんはMIP。もう1人のMIPはよっちゃんさん。商品はPM-A700。これ買えば石川さんとオソロだな、とか考えつつMIP受賞を祝う。審査員特別賞は矢島、矢口、小川、あさみ。矢口はやっぱりハッスルが良かったのかな。
すこしの休憩を挟み、ライブ。

    • DO MY BEST / 中澤裕子
      • おとなしい曲が多い中では盛り上がる方。
    • 恋のヌケガラ / 美勇伝
      • グランド中央こちら向きで1番を、2番は尻を見た。オレンジ衣装。もうグレーのは着ないのだろうか。
    • 淋しい熱帯魚 / 稲葉、保田、アヤカ、W
      • グランド中央。またこの曲か。
    • さよなら「友達にはなりたくないの」 / 後藤真希
      • 逆側。連れのごまヲタガックシ。
    • 涙が止まらない放課後 / モーニング娘。
      • 歌うメンバー4人が4方に分かれ、それぞれにダンスメンバー1組ずつつく感じ。石川さんは微妙に逆サイドでちょっと残念。途中位置が入れ替わるも、近くには来ずにガックシ。
    • 愛あらばIT'S ALL RIGHT
      • ショートの愛あらなんて愛あらじゃないやい。不完全燃焼。
    • ALL FOR ONE & ONE FOR ALL! / H.P.オールスターズ
      • 初めて生で見るH.P.オールスターズ。45人なのが残念だが、動きがすごい。ただでさえ複雑に人が動くのに、曲をの途中で正面が変わり、4方を向いての振り付け。すごいですね。2番Aメロのなっちソロパートはごっちんが歌っていた。

そんな感じで全て終了。恒例のグランド一周がっつきタイムでは、石川さんは萩原舞ちゃんと手をつないで一番うしろあたりを歩いていた。石川さんが正面に来るまでじっと我慢し正面に来た時にクワッと立ち上がり石川さんに声援を。誰にでもがっつく君らとは一瞬にかける気合いが違うのだよ。
あとはメンバーがグランドを一周してはけるまで、400LVのマワリストの耐久ロマンスを眺めたり、逆サイドにいた知り合いのガッツキっぷりを双眼鏡で眺めたり。
石川さんの活躍も素晴らしかったし、騎馬戦でムキになっている様子も微笑ましかったし、なかなか楽しい6時間だった。