Wスタンバイ!ダブルユー&Berryz工房 神奈川夜公演

2004年夏ファーストコンサートツアー「Wスタンバイ!ダブルユーBerryz工房
会場:神奈川県民ホール
開演:15:30
どういうわけか色々あって夜も見ることになっていた。昼よりは前の方だし、真ん中らへんなので見やすいかなと思ったりしてたけど、まあそれほど期待せずに入場。
ライブが始まり、やはりキャプテン清水ばっかり見ていたら『蝉』で人数が7人しかいないことに気づく。嗣永がいない。あれー?と思って見ていて、自己紹介のMCに入るところで清水がなにやらスタッフに呼ばれて袖へ。少しして清水復帰。嗣永は体調が悪いという説明をする清水はちょっと泣き入っていて涙声。こんなこと初めてなんだろう。頑張れ清水。んで、自己紹介が始まるんだが、なんか菅谷もいない。ここからラストまでBerryz工房は6人だった。それでも気を張って残りのメンバーを引っ張っていこうとがんばる清水を心の中で応援している俺がいましたよ。6人のまま残りの曲をこなすBerryz工房。いないメンバーの部分は歌なし。
そしてダブルユーへ。ジャンケンぴょんは3人で、げらっぱは5人という感じ。大変ですな。
ダブルユーのMCで横浜と言えば矢口やガキさんの地元だけど、今頃どこにいるんだろうなー、と白々しい話をしていたので後ろを見てみたら2階席にモーニング娘。のメンバーが来ていた。真ん中らへんだったので、ステージより近い感じ。来ていたのは、田中、道重、高橋、小川、矢口、亀井、新垣の7人。フットサルの4人はZEPPのメロンに来ていたとか。う〜ん、そっち行きたかったなあ、とちょっと思った。ところで飯田さんだけいなかったけど何していたんだろう。後ろのメンバーを確認しているうちに『渚の「・・・・・」』が始まってしまったので焦って前を向く。娘。の7人はでっかいの途中で辻加護に手を振りつつ退場していた。
そんな感じで、キャプテン清水の好感度がアップしたり、娘。の7人をかなり近くで見られたりと本来の内容以外で色々面白かった公演だったとさ。
2公演見てみて思ったのは、合同は失敗だったのではないかなってことだな。