mini 〜生きるという力〜 / ℃-ute

今週末、℃-uteのライブが厚生年金であるけれど、たぶん初日に行きます。チケがあるから。というわけで、℃-uteさんのミニアルバムをちょろっと聴いただけで放置していたことに気づいたので改めて聴きました。最近こういうこと多い。さわりだけとか、DVDならダイジェストで見て、それ以降放置してしまうパターン。CDなんかは聴きながら他のことできなくもないけれど、DVDはがっつり時間作らないとダメだからなかなか… なんとか時間作って消化していきたいものです。
閑話休題。℃-uteさんのミニアルバムだけど、印象としてはいまいち。キューティークィーンのほうがずっといいな。そんな中…

• • 通学ベクトル
    • 愛理のソロ。キューティーショーで聴いた『サヨナラのLOVE SONG』がいまいちだったので、あんな感じを覚悟していたけれど思ったよりマシだった。けど残念なことに曲がいまいち。この曲はインスト（カラオケ）で聴いてみたいね。たぶん歌入りより良いと思われますｗ 平田さんの編曲はそういうことが多いです。
    • 話のついでに最近の愛理ですけど、（最近というかめぐさんが居なくなってからの愛理といった方がいいのだろうか）はっきり言って面白くないです。「あぁ！」でMステに出演したときの愛理に惹かれた身としてはどうも面白くない方向を向いている気がする。具体的にどこがどうって言うのはわからんのだけれど。℃-uteにいるよりももっと伸びる環境が絶対にあると思うけれど、今の℃-uteから愛理抜いたら厳しいわけで、難しところです。

• • 夏DOKI リップスティック
    • 舞美のソロ。なんだか必死に歌っている表情まで見えてくるような曲ですねｗ この娘は歌にしてもダンスにしても妙に無駄な力が入っているというか必死感が漂うというか、とても面白いです。愛理と並べて踊らせるとそれはもう楽しいです。ここで重要なのは本人はいたって真面目という点ですね。愛すべきキャラです。
    • 曲についてはB'zとしか言いようがない。

こうして℃-uteの曲を並べて聴いてみて気がつくのは、愛理と舞美とマイマイはなんとかわかるけど、残りの４人の歌声の区別がつかないということ。これは単に聴き込みが浅いだけだろうか。ベリちゃんも昔はどれが誰だかわからなかったもんな。
そんなわけで週末は、何気に俺的評価うなぎ登り中のなかさきちゃんのダンスを堪能しようと思います。