FOURPLAY@BLUE NOTE TOKYO

FOURPLAY
会場:BLUE NOTE TOKYO
開演:19:00
エルダーが終わってすぐに、そのままなちヲタさんと一緒にブルーノートへ移動。ワンダ、エルダーに続く初日厨ってわけではないけれど、気が付けば初日だった。当初は2ndを見る予定だったが、1stに変更。当日でも変更できる場合もあるのね。
開場時間くらいの現着し、チャージを払ってクロークに荷物を預ける。番号は101番だった。呼ばれて地下に降りて、下手の入口付近に座る。とりあえずギネスとオリーブ、その他諸々を頼んでエルダーの感想とか。隣の中年夫婦すまんかった。
しばらくして開演。ネイザン・イーストが良い声で「コンバンワ」「タノシンデクダサイ」。
やっぱね、ウドーフェスの時にも思ったけれど、あの人達すごいですよ。定番の「chant」ではネイザンのスキャットとか、ボブ・ジェームスのピアノと口笛で掛け合いとか、時折笑いも交えて見ていてとても楽しい演奏でした。
この人たちの演奏って、ソロの掛け合いなんかももちろん楽しいんだけれど、そこから曲に復帰する時の演出がまた良いんだよね。「BLUES FORCE」での長いブレイクから復帰する時にフェイントをかけるラリーとか、最高に笑わせてもらいました。
そんな感じで気が付けばアッという間の1時間半でしたとさ。また来日したときには見に行きたいですね。今回の公演は、今週金曜までやってます。