スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 初日舞台挨拶

新宿で行われた舞台挨拶へ。コマ劇前の広場に並ばされてから順番に入場。劇場は狭い上に古くて、シネコンのシートに慣れた身としてはちょい厳しい。
司会のお姉さんに呼ばれて、監督、まっつー、岡田、石川さん、三好の順に入場。とりあえず三好の衣装がかわいくて他のメンバーの衣装覚えてない。石川さんは帽子をかぶっていたな。
トークは撮影のエピソードなどなど。監督は続編がどうのこうの言っていたが、まっつーは笑っていた。アレがもう勘弁という笑いに見えたのは俺だけだろうか。
舞台挨拶が終わって少ししたら映画の上映なのだが、映画を見ずに出ていく奴多すぎ。特に前の方。錦糸町に向かうのか、川口に向かうのか知らないが、あからさますぎる。
そんなわけで映画を見たが、思っていたよりも楽しめた。全く期待していなかったのが逆に良かったのだろうか。設定やストーリーにツッコミどころはたくさんあるが、おかげでストーリーがシンプルで飽きずに見られた。
石川さんは麻宮サキのライバルだけれども、それほど重要な役所ではなく、出番もそんなにない。そんで最後は死んだのかどうなのか不明。それよりも岡田がかなり重要なキャラクターを演じていて、石川さんよりもずっと目立っていた。逆に三好はセリフもほとんどなく、出番も少なかった。
あとは予告映像の時から気になっていた、秋山レイカの後ろにいるギャル風のどうみてもあじゃな感じの娘がやっぱりあじゃだった。
あとマサオ君ね。完全に出オチだが、かなり美味しい役所w