時をかける少女

昨日と今日は一番大きなシアターでの上映。明日からは新規に封切られる作品に押しのけられて一番小さなシアターでの上映となってしまうので、これは見るしかないと思って見てきた。2回目の『時かけ』。
一番大きなメインシアターなので、おそらくDLPの設置されたスクリーンだと思うのだが、DLP上映だったかどうかは謎。フィルムっぽい感じも多少したけど、わからない。それでもやっぱり大画面で見ると気持ちが良いものです。
前回、新宿で見たときには初めて『時をかける少女』という作品に触れたのでわからなかったが、その後に原作、大林版と見てきたので、魔女おばさん関係のエピソードが何を指しているのかがわかり、違った感じで楽しめた。話のオチも知っているため、たまに出てくる関連シーンなんかも初回では普通にスルーだったが今回は意味のあるシーンだと気付くのであった。
改めてみてもやっぱり好きな作品。キャラクターの顔に影を描かないなど、ちょっと独特な絵の雰囲気が好きです。