JACO PASTORIUS BIG BAND featuring DAVID PASTORIUS
JACO PASTORIUS BIG BAND featuring DAVID PASTORIUS
会場:Motion blue YOKOHAMA
開演:21:30
こんこんと麻琴の件で軽く凹んだ後、気を取り直してジャコ・パストリアス・ビッグバンドを観に赤レンガのモーション・ブルーへ。いつものごまヲタと合流。当初はランディ・ブレッカーが参加するってことだったのだが、キャンセルとか。これも会場で初めて知って、またもや軽く凹む。
モーション・ブルー・ヨコハマは初めてで、ブルーノートよりもカジュアルな感じなのだが、雰囲気とか接客とか、やっぱりブルーノート東京のほうがいいな。ギネスがないのもマイナスポイントであります。
入場してから開演までダラダラと芋やら酢漬けやらを食いながら過ごすも、やはり会話の半分以上がハローネタという僕ら。HPP九州シリーズの話とかをしていたのであった。
9時半になって開演。バンドはだいたい14〜15人。貧弱なリスニング能力によると、82年当時のメンバーが1人いるとか。ラッパの人。ジャコの甥であるデイビッドは途中から参加。詳細なセットリストは覚えていないが、WEATHER REPORTの曲なんかもやっていた。以下覚えている曲。順番は忘れた。
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- 『Soul intro / The Chicken』
- 1曲目は当然これ。
- 『Soul intro / The Chicken』
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- 『Three Views of a secret』
- 『Portrait of Tracy』なハーモニクスで始まった。こんなふうに、曲の中に他の曲のフレーズとかいうパターンでは、ラストの『Liberty city』の中で『Birdland』のフレーズがあったり。気付かないだけで他にもあったかもしれない。
- 『Three Views of a secret』
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- 『River People』
- ウェザーの曲。甥っ子が登場して2曲目くらい。これは結構良かった。
- 『River People』
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- 『Opus Pocus』
- ソロアルバムより。
- 『Opus Pocus』
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- 『Barbary Coast』
- ウェザーの曲。
- 『Barbary Coast』
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- 『Liberty city』
- 本編ラスト。1曲目とこれが聴ければいいかなというつもりだったので、満足。
- 『Liberty city』
こんな感じで他にも色々やって1時間半くらい。なかなか楽しめた。
それにしても、ジャコの甥であるデイビッドは危ない。かなりやばい感じで、いかにもクスリやってまーすみたいな雰囲気プンプン。おじさんのそういうところは見習わない方がいいとゆいたいです。