ポップジャム公録 / 美勇伝

ポップジャム 2/18,25放送分公録
会場：NHKホール
開演：19:30
ポップジャムに美勇伝が出演するということでNHKホールへ行って来た。
NHKホールは実に約６年ぶり。19時頃に現着したので当然座席は後ろの方。３階でした。周りを見渡すと女性が多い。その女性も２パターンくらいいて、中高生くらいの若い子と、お姉さん系の人と。前者はおそらくFLAMEや清春ファンで、後者はRAG FAIR、森山直太朗や石井竜也目当てではないかと勝手に予想。
お姉さんの前説の後、番組開始。最初のアーティスト紹介映像に美勇伝が出てこないな〜と思っていたらどうやら一発目のようだ。幕が上がって３人が登場。衣装は大乱舞やヒルズの時と同じあの衣装。『カッチョイイゼ！JAPAN』はワンハーフ。石川さんはおでこ全開でカッチョイイ。
歌の後はつんく♂と優香と少しトーク。ビジット・ジャパン・キャンペーンの話など。
そんな感じでアッという間に目当ての美勇伝の出番が終わってしまい、もう帰りたくなってきたが、連れと相談してZONEが出るまでは頑張ろうと言うことに。ちなみに、この日の出演アーティストは、2/18放送分が美勇伝、FLAME、倖田來未、森山直太朗、ロード・オブ・メジャー、Crystal Kay、清春、相川七瀬。2/25放送分がday after tomorrow、ZONE、石井竜也、工藤静香、BEAN BAG、ポルノグラフィティ、masumi、RAG FAIR。
美勇伝の次はFALME。女の子のキャーという歓声が凄い。FLAMEには全く興味がないので、ステージ上のモニタと、クレーンのカメラやハンディの動きを見る。赤いランプの切り替わりや、ステージ上のカメラマンが映らないような動きなど見ていてとても楽しい。倖田來未や森山直太朗の時もカメラの動きばっかり見ていた。ロード・オブ・メジャーの時は双眼鏡でドラマーをロックオンし、マイキングされていないドラムの叩き間違いがないかチェックとか。次のCrystal Kayはちょっと楽しみにしていたのできちんと聴く。この『Kiss』はsakusakuの少し前までエンディングで流れていて結構好きだった。次の清春が出てくるとまた女の子が叫び出す。この清春ファンは正直うるさい。その後相川七瀬で１部終了。
少しの休憩の後、２部。まずはday after tomorrow。所々にいるヲタ芸師が頑張りだす。相変わらずmisonoの歌は聴いていてつまらんなーと思いつつヲタ芸師などを観察。そしてようやくZONE登場。解散についてのコメントをちょこっとしてから歌。なんか明るい感じの歌でわりと良かった。ここでもヲタ芸師が頑張る。
ZONEの出番も終わったし、RAG FAIRはちょっと見たかったけど待つのだるいので会場を後にする。21時ちょっと前。
というわけで、初めてポップジャムの公録を見たが、収録のテンポがほとんど実際の放送と同じ時間で行われるのはなかなか凄い。そしてTVには映らないであろう場面でも客を煽ったり説明したりしていた高山アナは大変そうだった。あとはステージの上にあったハイビジョンのモニター、あれはどこから投影していたんだろうか。自発光には見えなかったし、リアから投影しているような感じでもなかったし。
ま、要するに美勇伝最高ってことですね。