あややで画質を追求

パシフィコ横浜で今日まで開催されていたFPD International 2004のパネルディスカッションの記事を読んだ。

CEATECのパネルディスカッションにも登場していた麻倉怜士がここでも登場し、進行役を勤めていたらしい。ディスカッションには松下、パイオニア、日立、ナナオ、エプソンの5社の画質担当者が参加。
ここで、画質評価に使うコンテンツの話題となり、麻倉氏が『シェイクスピア・イン・ラヴ』(邦題は『恋に落ちたシェイクスピア』)という定番ソフトと共に挙げたのがNHK BShiに出た時の松浦亜弥。この人あややヲタか?なんて思いつつも、BShiのどのあややなのかちょっと気になる。
そして話は進み、日立の担当者が評価用として使うコンテンツにもあややが! 肌色の階調や衣装のディテールをチェックするらしい。
亜弥ヲタのみなさん、日立のプラズマはあややでチューニングされているかもしれませんよ。