恋のバカンス / W(ダブルユー)

一発目ということでご祝儀買い。
恋のバカンス」はTVやライブで死ぬほど見聞きしているので感想はパス。毎回そうなのだが、シングルCD発売日に一番楽しみなのはカップリングなのだ。

    • 「月影のナポリ
      ネットとかではかなり良いみたいな書き込みがあったのでちょっと期待していたが、麻薬みたいな魅力がある。基本的に加護がメインで辻が上のハモリだと思うが、もうそんなの関係ない感じ。ヘッドホンで聴いているとかなりの破壊力である。二人の声が見事に融合している感じ。これは恐ろしいデュオだ。

    • 「悲しき16才」
      個人的にはこっちの方が好き。Aメロ1フレーズ目は加護メインの辻ハモリで、2フレーズ目は逆なのだが、これモーヲタじゃないと気づかないんじゃないかっていうくらい声が溶けあってる感じ。それにしても加護の声のおいしいところが満載で、加護好きにはたまらない曲だろうな。それにしても恐ろしい16才だ。

全体的な感想としては加護が目立ち気味だが、その裏でいい仕事をしている辻がすばらしい。さすがリーダーだ。
というわけで次に出るアルバムもかなり期待できそう。個人的に一番期待しているのは「渚の『…』」の、「なーぎさの〜♪」の部分。おそらく加護が高井で辻がゆうゆを歌うような気がするが、楽しみだ。
それはそうと、CDプレーヤが壊れてからまともなCD再生環境がなくて困る。早く修理せねば。