時をかける少女
昨日と今日は一番大きなシアターでの上映。明日からは新規に封切られる作品に押しのけられて一番小さなシアターでの上映となってしまうので、これは見るしかないと思って見てきた。2回目の『時かけ』。
一番大きなメインシアターなので、おそらくDLPの設置されたスクリーンだと思うのだが、DLP上映だったかどうかは謎。フィルムっぽい感じも多少したけど、わからない。それでもやっぱり大画面で見ると気持ちが良いものです。
前回、新宿で見たときには初めて『時をかける少女』という作品に触れたのでわからなかったが、その後に原作、大林版と見てきたので、魔女おばさん関係のエピソードが何を指しているのかがわかり、違った感じで楽しめた。話のオチも知っているため、たまに出てくる関連シーンなんかも初回では普通にスルーだったが今回は意味のあるシーンだと気付くのであった。
改めてみてもやっぱり好きな作品。キャラクターの顔に影を描かないなど、ちょっと独特な絵の雰囲気が好きです。
機動戦士ガンダム 戦場の絆
映画を見たあとはナムコのゲーセンへ行き、戦場の絆をプレイしてみる。ドーム型の大型筐体が16台並んでいる様はなかなか圧巻で、なんかのSF映画みたいだった。
とりあえずジオンでカードを作り、初プレイ。このゲームは全国に設置してある筐体がネットで繋がっていて、オンラインでチーム戦を行う。つまりとなりにいる味方のザクはどっか別の店舗にいる人が操作していたりするわけで、なかなかすごい。初回は専用の入門ステージがあるのでとりあえずそれをプレイすることになる。モビルスーツはザクしか選べない。連邦ならジム。
操作はスティック2本とペダル2つ。だいたいはバーチャロンと似ているので割とすんなり操作は出来たが、ダッシュとジャンプがペダルのため、慣れるまでちょっとかかりそう。バーチャロンのクセでついスティックのボタンを押してしまう。
というわけで、初めてにしては敵機を1,2機撃破できたので楽しかった。戦果をあげるとポイントが貯まり、それに応じて選べる武器やモビルスーツが増えていく感じ。グフやドムなんか操作してみたいものです。
けど一つ難点が。2プレイ500円とプレイ料金が高い! ま、しょうがないか。