のえるとこべにの歌がなかなか良い件

きらりん☆レボリューション・ソングセレクション VOL.4mixiにてマイミクさんがMilky Wayの黄色ことこべに(吉川友)の歌を日記に取り上げてた。狼でもちょっと話題になってたので聴いてみたよ。

吉川ってこんなに安定感のある歌を歌えるのかと正直驚いた。比較的ニュートラルな歌唱で、ピッチも安定していてなかなか好感が持てる。吉川って、8期オーディションの頃は見た目が苦手で完全スルーだったんだけど、最近はちょっと垢抜けてきてるよね。この娘を入れずに光井を娘。に入れたことは、果たして良かったのかどうか。最近の娘。さんは歌に関して安定感に欠ける気がするので、そういう意味では吉川はもったいなかったかもしれない。けれど、吉川が娘。に入って光ることが出来たかというとそれはまた別の才能だから何とも言えませんね。
そして、次はMilky Wayの青ことのえる(北原沙弥香)のソロバージョン。

これは意外な声だなー。普段の声ってもっと低いよねこの娘。北原って腹筋しか印象にないんだけどw、なかなかどうして可愛い歌を歌いやがる。吉川ほどの安定感はないし、たぶん生歌だと相当崩れる予感はするけど、この荒削り感は嫌いじゃない。もっと精進して上手くなることを期待してしまう。
というわけで、最後にこべにとのえるのデュオでお楽しみください。

結論:小春いらねえw 少なくともこの曲に関しては小春いらねえ。

最近の月島きらりこと小春は、なんかダメな歌い方が身にしみちゃったような感じがしてどうも好きになれないので、Milky Wayの『アナタボシ』もスルー気味でほとんど聴いてない。カップリングの『サンサンGOGO』もほとんど聴いてないんだけど、この曲改めて聴くとかなり良いですね。
けど、『アナタボシ』は圧倒的に小春の歌なんだよね。あのきらり歌唱がハマるんだよね。おもしろいですね。
これらのソロバージョンは「きらりん☆レボリューション・ソングセレクション VOL.4」で聴くことが出来ます。